【HTTP】jsessionidとは(セッション周りについて)
・jsessionidとは
J2EEを使用したWebアプリケーションにおいてデフォルトで使用されるセッションIDを表すパラメータ名」
…?(死亡)
・セッションとは?
ショッピングサイトのカート機能などに使用されている。
サーバにユーザーの情報を保持し、複数ページでそれを共有するため
ページ遷移してもカート内の商品情報は消されず保持されている。
・クッキーとどう違うのか?
上記のサイトが本当にわかりやすい。まずデータはそれぞれ
セッションは情報がサーバに保存され
クッキーはユーザーのブラウザなどに保存される。
また、クッキーのデータ保存量には制限がありかつデータ形式はテキストなのに対し、セッションはデータの保存量が無制限(ブラウザを閉じるまで)・データ形式はプログラムであることから、ショッピングサイトのカート機能に向いているのだと理解できた。
※セッションはブラウザを閉じるまで保持されているため、稼働確認の際にはいったんブラウザを閉じなければならない。
・セッションID
各セッションにつけられる番号のようなもの。
ユーザーがWEBサーバーにログインした際に、WEBサーバーが払い出す(※)。
サーバはセッションIDによってユーザーを識別する。
ユーザーのブラウザはクッキーにセッションIDを記録する。
※WEBサーバ内にあるWEBアプリケーションエンジンによって発行される。
・つまりjsessionidとは
J2EEで生成されたセッションIDのこと
で、理解あってるのだろうか。
セッション生成の仕組みについては別途、Java ServletやPHPなどの勉強が必要そうであることが分かった。ので、後日改めて勉強していきたい。